くるみとあんずの散歩道

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考えよう…憲法96条

2013/06/30(Sun) 08:14
くるあんパパの囲碁先輩Aさん夫人のお誘いで

池田香代子さん(ドイツ文学翻訳家・作家)の講演を聞きに行きました。

講演のタイトルは『安房が もし100人の村だったら』

そうです、池田香代子さんは世界中に広まったベストセラー

世界がもし100人の村だったら』の翻訳家。(タイトル、クリックして読んでね)

DSC05975.jpg


全世界の人口を、100人の村に縮小することで、見えてくるもの…に気付かされます。

この日の講演では、安房がもし100人の村だったら…私たちの憲法が見えてくる…

がテーマ。。。世界を飛び回って活動している香代子さんならではの目線で

核兵器廃絶や世界平和の構築を解りやすい表現で語られました。

そして後半、自由に表現する芸術家、若い母親、戦争経験者も交えて

『憲法改正について』ディスカッション。

DSC05977.jpg

自民党を中心にした改憲派は…

「日本国憲法は押し付けられた憲法で、60年もたち時代にそぐわない」

「あまりにもユートピア的発想で、自衛権を放棄している」と声高に言う。。。

ちょっと待って! こんな意見を信じる前に、耳を貸してください。

日本国憲法は

米国に押し付けられたのではなく、時の我が国の総理大臣が

マッカーサーに提案した草案が基になっています。

悲惨な戦争により国内外に多大な犠牲と不幸をもたらした経験から

二度と戦争はしない、軍隊も持たない!と世界平和を望む理想を説いた…

つまり日本側の草案であり、その案の素晴らしさに驚いたマッカーサーが

有識者による委員会を設け、最高の憲法を作ろう、と出来上がったのが

「日本国憲法」なのです。

押し付けられたものではありません。 また、ユートピア的であっても

戦争の痛手を思えば、当然のことであります。

他国から我が国を守るために、軍隊を持って戦うことより

知恵を持って渡り合う…進化した知識や技術を極めるべきなのです。

多くの尊い命を犠牲にして、今日の平和な日々を生きている私達だからこそ

核兵器廃絶、戦争をしない、路線を貫かなければならないのです。


また、他国は憲法を改正している、と改憲派は言いますが、

国民の安全を守る土台の部分の改正は、されていません。


日本国憲法…それは世界に誇れるものなのです。


DSC05997.jpg


憲法96条…本来、この憲法を変えるためには、衆議院・参議院すべての議員の

3分の2以上が賛成したとき、始まります。

国会が発議し、国民に提案、国民投票において過半数の賛成が必要です。それが

もし、憲法改正が認められれば、次は、両議院のそれぞれの過半数の賛成で

国会が議決し国民に提案。国民投票に置いて有効投票数の過半数の賛成、が必要…

と変わっています。つまり、ここでいう過半数は、与党(自民公明)にとって

充分想定可能な数なのです。

DSC05996.jpg

これは池田香代子さんが、日本国憲法の正文、英文憲法から

解りやすい表現で新訳した「やさしいことばで 日本国憲法」。。。

DSC05993.jpg

繰り返しますが改正案では、両議院のそれぞれの過半数の賛成で…と、

与党のやりたいように押し切れる可能性が大なのです。

と、なると・・・

DSC05995.jpg

これも簡単に変わってしまう可能性が出てきます。

長崎や広島の原爆投下後の姿を思い出してほしい。

戦争で命を落とした人々、その遺族の悲しみを忘れないでほしい。

戦争をしよう!と言い出した人が、過酷な戦地に赴くのではなく

私達の夫や息子、孫が命の危険にさらされるのです。

DSC05994.jpg

戦争は絶対にしてはなりません。


この度発表された憲法改正案には、軍国主義時代の靴音が遠くから

近付いてくるかのような表現が、ここかしこに感じられます。

ネットで、改正案をチェックできますので、目を背けずに読んでください。


今、私たちがすべきこと、それは実体のない景気に踊らされたり

世界に誇れる憲法を改革することではありません。

多大な犠牲のもとに手に入れた平和…固く誓った二度と戦争をしない決意。

世界平和を望む理想を、国民の名のもとに宣言した日本国憲法。

これから先も、日本国民として生きていく私たちが

胸を張って維持していこうではありませんか!


それを選挙という1票で表しましょう。



勉強 コメント:2 トラックバック:0
コメント:
--NoTitle--

同感です!!!

kimiもそう思います
日本の憲法9条は世界に誇れるものです!!

kimiもいろいろ勉強会があると出かけています
これからの子供たちのためにも絶対だめです戦争は
子供や
教え子を戦争にはいかせたくないです!!!
by: kimi * 2013/07/03 16:58 * URL [ 編集] | page top↑
--☆kimiちゃんへ、--

そうですよね?
戦争をしない!憲法は決して変えてはなりませんよね?

日本国内だけでなく、
世界中が平和になりますように。
幼い子が命の危険にさらされないで
生きて行かれる地球にしたいです。

これからも時間が許す限り、
勉強会に出向くつもりです。

話は変わりますが、
くるあんママ、準備万端整ってまいりましたよv-221
by: くるあんママ * 2013/07/03 18:38 * URL [ 編集] | page top↑
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プロフィール

くるあんママ

Author:くるあんママ
2012年夏、東京下町から南房総内房の海岸近くにお引越し。
ミニチュアシュナウザー、くるみ(ソルト&ペッパー12歳)とあんず(ブラック8歳)パパママの4人暮らし。
時に、オバちゃんの介護日誌も兼て。
東京の家には長女CHA-ネエ・ポメラニアン小太郎(7歳)きなこ(2歳)が。
お散歩、趣味(料理)、お友達とのお付き合い、ボランティア等々気の向くまま綴っています。

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