くるみとあんずの散歩道

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映画鑑賞

2012/03/15(Thu) 21:52
木曜日…バタバタしながらも時間の合間を縫い、映画鑑賞してきました。

パパは前回も楽しんだ『シャーロック・ホームズ』を希望していたのですが、空き時間の都合で

『戦火の馬』スティーブン・スピルバーグ監督作品を。。。

P1070493.jpg


第一次世界大戦の時代…戦争にたくさんの馬が使われた時期。

戦争の被害者は戦地に赴いた兵士ばかりでなく、その地域のすべての生命にとって悲劇なのだと気付かせながら

戦争に翻弄される馬が万感胸に迫る苦難の末、奇跡を起こし希望をもたらす物語。



これから鑑賞される方のために、詳しいストーリーは省きますが、始まりの部分だけ。。。

P1070496.jpg



畑を耕す逞しい馬を求めて出かけた貧しい農夫が、スラリとした美しい馬に一目ぼれし、乏しい懐具合も忘れ

競り落としてしまいます。

馬は美しいだけで、何一つ調教されておらず、荒れ地を耕す即戦力にはなれません。それ以上に

競り負けた地主に嫌がらせを受け、窮地に追いやられる農夫一家。。。彼の息子アルバートは

この馬が仔馬だったころから気にかけていたため、一生懸命調教し、心を通わせ、荒れ地を耕します。

苦労に苦労を重ねながら、ようやくカブの種を植え、育てたものの豪雨によって大被害を受け。。。作物は全滅。

一縷の望みが断たれた農夫は、直後の戦争を機に馬を手放します。




ここまででも、とても苦労の多いお話で、見ているのが辛い程ですが、

その後の戦地に送られた馬が行く先々で過酷な運命を辿る姿に、涙が止まりませんでした。

優しい人にも巡り合いますが戦争によって引き裂かれ、これでもか、これでもか!と苦難の道に追いやられます。

後半の激しい戦火のクライマックス!

 疲れ果てた馬を酷使し、急な上り坂で重戦車を引っ張り上げさせる敵の将校に

「お前が引っ張れよ!」と泣きながら呟いてしまったくるあんママでした。(-_-;)


でも、この映画のテーマは『希望』です。

見終えた後、絶対に戦争はしてはならない!という強い意志と、

奇跡を起こした馬と主人公への静かな歓喜に心が包まれました。


主人公アルバートが、心優しい少年の顔から、年月を経て逞しい青年の顔になるところ、

馬の目の演技にも、驚かされました。


お薦めの映画です。









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プロフィール

くるあんママ

Author:くるあんママ
2012年夏、東京下町から南房総内房の海岸近くにお引越し。
ミニチュアシュナウザー、くるみ(ソルト&ペッパー12歳)とあんず(ブラック8歳)パパママの4人暮らし。
時に、オバちゃんの介護日誌も兼て。
東京の家には長女CHA-ネエ・ポメラニアン小太郎(7歳)きなこ(2歳)が。
お散歩、趣味(料理)、お友達とのお付き合い、ボランティア等々気の向くまま綴っています。

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