くるみとあんずの散歩道

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くるあん一家の新たな1歩

2011/10/19(Wed) 23:14
叔母ちゃんは、今のくるあん家が完成した日からせっせと毎日通ってきました。

当時の叔母ちゃんの住まいは、今の家の斜向かいのお隣。。。ママの実家でもあります。

毎日好きな時に来ては、お茶したり、昼食を取ったり、昼寝をしたり、おしゃべりしたり

昼間だけ家族で、夕方はまた長年親しんだ家に戻り、叔母にとって姉である

くるあんママの母の面倒を見ながら暮らしていたのです。

ママは毎日、昼食と夕飯の支度をしに実家に赴き、

高齢の姉の暮らしを守ることに疲れ果てた、と毎日愚痴る、やはり高齢の叔母の機嫌を取りながら、

できる限りの協力をしてきました。

叔母ちゃんは、そんな暮らしを責任感の塊のような気持ちで長年耐えていたのですが、

ママの母親は、息子の嫁に嫌われるより、喧嘩しながらも妹と暮らした方が得策と計算していたようです。

母はおっとりした天然キャラのようで、息子と嫁の機嫌を損ねないよう、叔母を厄介者のように陰で言う

ズルさもあり、その点が良いことも悪いこともストレートにものを言う叔母との大きな違いです。

独身を通した叔母の人生の選択が良かったかどうかは別として、努力の甲斐もなく尽くした家族に嫌われ

空しく傷ついた晩年を、少しでも心穏やかに過ごしてほしいと願いつつ、10年前から一緒に暮らしています。

そんな叔母も認知症になって以来、ママの心身の負担が増してきました。

昔、母の世話が辛くてたまらない!と毎日愚痴っていた叔母の姿は、今の私そのものです。



くるあんパパは、そんなママの気持ちや健康を思い、叔母の施設入居を希望しています。

叔母は。。。もうほとんど記憶の留まらない日々を過ごしていますので、施設に入ってもたぶん。。。

こんなものか、と思ってしまうのでしょう。



家での叔母はほとんど毎日私のことを、自分のお母さん、またはお姉さんと呼んだり、

50年も前に他界した祖父(叔母の父)に会ってきた、と言ったりしますが、そんな98%の痴呆の世界から

時にしっかりした状態に返った叔母が、私への愛情に満ち溢れた言葉を投げかけてくれる、その2%に、

頑張らなくては!と思ってしまう私です。


ただ、現実には話が通じない、といった程度の問題ではなく、朝から晩まで目が離せない状態でもあり

自身の寄る年波からか、ママは疲れから立ち直れないことも度々です。



今週に入り、久しぶりに叔母ちゃんはショートステイに行っています。

正直なところ、一日千秋の思いでママはこの日が来るのを待ち続けました。

そしてパパと、海にドライブしてきました。
DSC00057.jpg

将来、この近くが、くるあんママの終の棲家になる予定です。

叔母ちゃんを施設に入れる…その決心がついたら

すぐにでもくるあん&パパママとの田舎暮らしが始まります。でも。。。

たぶん、ママはしばらく叔母ちゃんとの二人三脚を今の家で続けることでしょう。

叔母ちゃんがショートに行っている間、海辺の小さな家で、静かに余生を過ごす、それだけで

良いと思っています。また。。。ママが元気を取り戻したら
お揃いDSC00050ママ&くるあん

時には叔母ちゃんも連れて行き、一緒に大きな空や海を見ながら、

くるあん&パパと暮らす毎日を夢見ています。

DSC00063.jpg








オバちゃん コメント:4 トラックバック:0
コメント:
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素敵なところですね^^
すぐ近くに 海があって。。。 ♪

自然いっぱいの環境が、くるあんファミリーをもっと幸せにしてくれましょうに♡
by: トトロママ * 2011/10/21 12:28 * URL [ 編集] | page top↑
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☆トトロママさんへ、
ご無沙汰しています。<(_ _)>
叔母がショートに出かけている間、山積した雑用に追われています。
落ち着いたらブログにお邪魔しますね。

ここにいくと、ほっとします。
家造りは、まだまだこれからですが、
トトロ家が来てくださる日が楽しみ~♪
by: くるあんママ * 2011/10/21 19:57 * URL [ 編集] | page top↑
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ママさんがんばりすぎないようにしてくださいね・・・

私パパさんと同じかんがえです・・・
ママさんまでつぶれてしまったら大変ですから・・


いつかそんなステキなところへ・・・いいですね
ゆっくり・・・・暮らせたら
ステキな夢ですね
お体・・そしてハートもお元気で!
by: kimi * 2011/10/22 21:13 * URL [ 編集] | page top↑
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☆kimiちゃんへ、
お返事遅れてすみません<(_ _)>

介護の理想って、する方もされる方も幸せでありたいのですが。。。
する方がバテてくると、家族全員に迷惑をかけてしまいます。

気持ちとしては、いつまでも世話をしてあげたいのですが、
現実を把握しなくてはならない状態です。
叔母は、根がとっても単純で面白い下町っ子なので
離れるのは、私自身辛いんです。
なんとか着かず離れずの良い距離で介護にかかわっていきたいと
考えています。

海辺のくるあん邸…ミニミニ住宅なのですが、
いつか遊びにいらしてくださいね。
by: くるあんママ * 2011/10/30 09:52 * URL [ 編集] | page top↑
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プロフィール

くるあんママ

Author:くるあんママ
2012年夏、東京下町から南房総内房の海岸近くにお引越し。
ミニチュアシュナウザー、くるみ(ソルト&ペッパー12歳)とあんず(ブラック8歳)パパママの4人暮らし。
時に、オバちゃんの介護日誌も兼て。
東京の家には長女CHA-ネエ・ポメラニアン小太郎(7歳)きなこ(2歳)が。
お散歩、趣味(料理)、お友達とのお付き合い、ボランティア等々気の向くまま綴っています。

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