くるみとあんずの散歩道

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平和記念のウォーキング

2015/10/02(Fri) 20:53
ボランティアでお世話になっている皆さんのお誘いで

平和記念のウォーキングに参加しました。

と、その前日、CHA-ネエ・こたきなが帰宅したのです。
ちゃーちゃん4ワン海岸

1週間も前のこと。 いるとうるさいけど
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いないと寂しいお騒がせトリオなんだわさ~
ちゃーちゃん
お友達ワンちゃんも出来たことだし、ここはもう
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こたきなのふるさとだね?
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こんな暮らしも、平和だからこそ。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

CHAーネエこたきなが帰った翌日、

この静かな海辺の町の70年前、どのような
戦争紙芝居
戦争体験があったか、経験者からお話を聞きました。
戦争敵機侵入航路
《南京虐殺を記録した皇軍兵士たち》からのある二等兵の手記の

一部も読み上げられました。

淡々とした文で3千名の捕虜の銃殺が綴られ、

その後も捕虜の処分2万以上等と平然と書き記されている。

それでいて日本軍 上官一人の亡くなった事実では

哀感と怒りのこもった文章表現となり、さらに

《渡河江北に征途につく。皇軍の威光が漲って嬉しい》とある。

戦争は人を狂わせる、としみじみ感じさせる。

こんな経験をした人たちは、その後、どのような精神状態で

生きていったのだろうか?

この地から戦争に繰り出された人へ

送られた千人針や
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日の丸の国旗に書かれた見事な文字の寄せ書き
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その後、ボランティアさんが用意してくださったすいとん
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おにぎりDSC06401.jpg
精進揚げと漬物DSC06400.jpg

実際、戦争中や戦後は、こんな贅沢なすいとんではなかったそうです。

その後、この地の戦争遺跡をウォーキング。

こんなに綺麗な花が咲いていますが、70年前は
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山肌をコンクリートが囲み、貯油タンクが設けられていました。
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この辺は円形道路と呼ばれ、その円形の内側には

米軍キャンプがあったそうです。

これは陸軍の正門後DSC06411.jpg
円形道路をぐるっと歩いたあと、海に向かい

特攻隊の基地だった岩井袋へ。。。
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太平洋戦争のときの岸壁。(南方からの油送船のため)

麻袋にセメントを詰め、外側に積んだ。
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現在もその痕跡が明瞭に残っている。

ここから送油管を埋めて東側のタンクに給油する計画だった。

戦後、日本側から提出された資料の中に、特攻機の配置図もあった。

それによると基地施設は、漁村の民家などを利用しカモフラージュし

港から格納壕まで運搬のためにレールが敷かれていた。

また墓地の地下を格納壕として、人間魚雷《回天》を配置していた。

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市部瀬の惨劇・・・というのは

終戦直前の5月、阿波勝山駅を出発した下り普通列車が

岩井方面に向かっての走行中に米軍艦載機3機の機銃掃射を受け、

乗客13名が死亡。46名が負傷した。

この線路沿いに 《恒久平和記念の碑》が建立された。
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この日はまだ、彼岸花が咲いていました。
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このあと、昔昔の旧道を歩きました。

人が一人やっと歩けるくらいの幅の

写真も取れないくらい歩きにくい、

鬱蒼とした樹木の生い茂る道でした。

どれくらい古くから、この道を人々が歩いていたのか

想像しながら、足元の危ない薄暗い湿地帯の道を歩きました。

ボランティア コメント:2 トラックバック:0
コメント:
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私たちも戦争のことは全く知らなくて・・・
もう戦争体験を話してくださる方が少なくなってきて
戦争が風化していかないように・・と思います

だから平和を考える日が必要ですよね
by: kimi * 2015/10/03 19:19 * URL [ 編集] | page top↑
--☆Kimiちゃんへ--

お返事遅れてごめんなさい。
平和な暮らしが当たり前になって、
戦争の犠牲になった方々の存在を忘れがちです。
田舎は人口が少ないので、都会が受けた大空襲での
大打撃や多くの犠牲者とは比較になりませんが
身近に人間魚雷の跡地等があって衝撃を受けました。
平和のありがたみを痛感します。
by: くるあんママ * 2015/10/06 23:57 * URL [ 編集] | page top↑
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プロフィール

くるあんママ

Author:くるあんママ
2012年夏、東京下町から南房総内房の海岸近くにお引越し。
ミニチュアシュナウザー、くるみ(ソルト&ペッパー12歳)とあんず(ブラック8歳)パパママの4人暮らし。
時に、オバちゃんの介護日誌も兼て。
東京の家には長女CHA-ネエ・ポメラニアン小太郎(7歳)きなこ(2歳)が。
お散歩、趣味(料理)、お友達とのお付き合い、ボランティア等々気の向くまま綴っています。

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