くるみとあんずの散歩道

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前回の補足・土壌問題

2014/10/21(Tue) 17:05
前回のブログで、隣町の汚染土壌問題に触れましたが、


言葉が足りなかったので補足します。

福島の原発事故による汚染土壌処理問題は、

現地の方の心情を思うと、それを拒むことはとても辛い。

ただ放射能による汚染土壌を引き受けましょう、とはどの土地の人も

気安く言えるはずがありません。

内容不明の汚染土が大量に持ち込まれれば、そこから

有害物質が溶け出し、川や海を汚染していきます。

土に溶け田畑を汚染したら農業に、

川や海の魚も汚染されたら、漁業に打撃を受け

それを食する私たちの健康も、害するわけです。

汚染の影響が出ない、といった確実な方法が確立されない限り、

わが町にどうぞ、という気持ちにはなれません。



今回、隣町の採石場跡地に汚染土壌が持ち込まれそうになっています。

それが大変悪質・巧妙な脱法行為なのです。

「鋸南開発(株)が鋸南富山IC近くの採石場で、

35年間も岩石・土砂の採取を行い、2年前に終掘したところの

47万㎡もの大穴が開いたままのところがあるのです。

本来、標高13m以下の掘削は許可されないはずなのに

標高1mまで深堀した、という違反行為!

そしてこれらの穴は、場内の土砂のみで埋め戻し、植林するというのが

採石法に基づく許可条件であったが、事前に埋戻土砂確保計画書の

提出が義務付けられているのに、同社は埋め戻す分の土砂も売却してしまい

埋め戻すことができず放置。ということは、穴があいたまま。。。

跡地の整備も、利用計画も行き詰まっていた。

そこに産廃業社から、別の採石場保有の関連会社を通じ

同採石場を『土壌汚染対策法』の基づく汚染土壌処理施設に転換し、

同産廃業社が他社から運び込む汚染土を受け入れ、その47万㎡の穴を

埋めた上、100万㎡もの汚染土を積み上げる提案が持ち込まれた」

                 (以上・大山村塾塾長の解説の要点)

千葉県がこんな事業許可をするはずはないと思いたい。

ですが、福島の原発事故で、

『国は国民の生命・財産を守るために存在する』

という国家観は完全に否定され、県もそれに倣うのではないか?

町議会の反対決議も無視されていそうで不安!

この問題は今後も気を抜かず、反対運動をしていきます。

『鋸南町の環境と子どもを守る会と汚染土埋め立て反対協議会』

の問い合わせ先・事務局は TEL0470-55-8068

安心な未来を子孫に残しましょう!

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プロフィール

くるあんママ

Author:くるあんママ
2012年夏、東京下町から南房総内房の海岸近くにお引越し。
ミニチュアシュナウザー、くるみ(ソルト&ペッパー12歳)とあんず(ブラック8歳)パパママの4人暮らし。
時に、オバちゃんの介護日誌も兼て。
東京の家には長女CHA-ネエ・ポメラニアン小太郎(7歳)きなこ(2歳)が。
お散歩、趣味(料理)、お友達とのお付き合い、ボランティア等々気の向くまま綴っています。

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