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くるみとあんずの散歩道

2017 / 12
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奇跡をおこした くるみ

2017/12/12(Tue) 18:05
くるみが 5日と6日の境目の深夜、

忽然と姿を消し、皆さんの熱意、パパママの思いも虚しく

1週間が過ぎました。

その間、温暖な地域とは言え、北風がピュ~ぴゅ~吹いた日

冷たい雨が降った日もあったので、

15歳半、という高齢。目も耳も衰え、足腰も弱っているくるみが

一人で生き延びられるはずはありません。

同じシュナ姉妹のパパさんの、熱意ある捜索、

ポスター作りなどのアドバイスのおかげで

あらゆるお店、道の駅、公民館、市役所、病院、施設等

また、お散歩中のワンコ仲間、文化協会の皆さまに

チラシを配り、地元の新聞に載せ、夜も寝ずに探し回りましたが

くるみの姿はもちろん、 情報一つ入ってきません。

まるで神隠しにあったようでした。

きっと死んでいるよ、と引導を渡す人もあり、

そこまで言わなくても、

そう思っているのが感じられる対応がほとんどでした。

ママも段々追い詰められ、精神状態がおかしくなっていくのを

自分で感じました。

くるみの死を受け入れるのは、ママも死ぬことなのだ、と

思え、残されるあんずが不憫でもありました。

今日で1週間。どこかで死んでいるか、さらわれた先でどんな

思いをしているか。。。再び山にでも捨てられたのでは?

怖い想像が膨らみます。

カラスが鳴くと、ドキッとします。


たくさんの方が捜索して下さり、会うと慰め、励まして下さいましたが

誰の目にも触れない、くるみ。

電話が鳴るたび、一喜一憂し、パパもママもお腹の調子が悪く

生きていることが苦しくて仕方がありません。

そんな今日の夕方、ママのスマホの鳴り方がいつもと違う!

声の主は、くる捜索チラシを渡したワンコ仲間のママ。

大きな声で「海岸にシュナウザーが! まだ動いています」

パパはその時車でくるみを探しており、

ママは自宅で一人、泣いていました。

その知らせに驚くあまり、動転し、パパへの連絡もオタオタ。

海岸が広く、どこにいるかわからず、通り過ぎようとした見知らぬ車を止め

強引に乗り海岸を走ってもらいました。

パパは既に来ていて、くるみを抱いています。かろうじて生きていました。

その姿は、目を枝か何かで啄いたらしく、潰れたようであり

やせ細り、ぐったりし、服もボロボロ。。。

体のあちこちに イノコヅチとかいう、チクチクの塊がつき

その痛みで動けなかったようです。

自宅に連れ帰り水を飲ませ、すぐお医者さんへ。

車の中で、イノコヅチをハサミで取りながら、いつもより

長ーく感じた館山までの時間ですが、

お世話になったシュナママの勤務先、マーレへ。。。

シュナパパさんが、連絡をしてくださっていたおかげで

急患として受け入れられ、点滴。

砂を食べて飢えをしのいでいたようだ、とのこと。

でも服は濡れておらず、自分で餌を探せないくるみが

1週間砂だけ食べて生きていたとは、謎です。

でも、こうしたことも、今はとにかく、生きていてくれれば良い。

くるはまだ、助かった、と安心出来る状態ではなく、

今後急変するかもしれない、とのこと。

大きな坂を越え、次の坂を越えるため、くるは頑張っています。


これからまた、夜間、くるの状態を見に、病院へ行きます。

なんと、東京の娘たちも車で駆けつけるそうです。

くるを心配し続けた挙句、

暗い夜道を運転してくる娘の心配をして、はらはらするパパママ。

弱っているくるに会わずにいられない、娘たち。 

お互いの気持ちが強く、ピリピリムード。

でも今回は、娘たちのクルに会いたい気持ちが勝ち、いま、

こちらに向かっています。


まだ、安心できる状態ではないので、

安眠はできませんが、


くる、ありがとう。 ママの所に帰ってくれて。。。


これからもずっと、一緒だよ。


あんちゃん、この1週間、

「お姉ちゃんを探せないのか!」とパパに怒られてばかりでごめんね、

これからもずっと、一緒だよ。





ご心配してくださった皆様、ありがとうございました。

心より感謝しています。


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プロフィール

くるあんママ

Author:くるあんママ
2012年夏、東京下町から南房総内房の海岸近くにお引越し。
ミニチュアシュナウザー、くるみ(ソルト&ペッパー16歳)とあんず(ブラック12歳)パパママの4人で暮らしていたが、2018年8月、くるみが天国へと旅立つ。
東京の家には長女CHA-ネエ・ポメラニアン小太郎(12歳)きなこ(6歳)が暮らし、年数回、海辺の家を訪れる。
お散歩、シュナ友との旅行、趣味、家族の思い出等気の向くまま綴っている。

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